ロシア留学inロストフbyシンゴ

ロシアの大学に通いながらロシアのことを 伝えていきます

カウチサーフィン の良さ

みなさんこんにちは毎日 毎日 飯を食べても食べてもお腹が空くシンゴです。

 

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みなさんこのアプリを知っていますか?

 

カウチサーフィンというアプリです。

 

このアプリは、簡単に言うと、このアプリに登録している一般のお家に泊まることができるという最強アプリです。なんと無料で泊まることができます!

 

 

いわば、ちょー短期間のホームステイのようなものです。

 

先日    正月明けからロストフに3泊4日のヒッチハイク旅行をした時にこのカウチサーフィンを使わしていただきました。

 

初心者の僕でも簡単にホステスさんを見つけることができたので、みなさんも簡単に見つけることができると思います。

 

 

今回は僕のカウチサーフィンの実際に使ってみた感想を写真とともに見ていきましょう。

 

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今回僕を3泊も泊まらせてくれた夫婦が

こちらのポリーナ、セルゲイ夫婦です。

 

 

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ラブラブでした。 4日間 一緒にいましたが めちゃくちゃキスしてましたもん。 唐突にキスしだしますから!

 

喧嘩もめちゃくちゃしてました。僕がいることとかお構いなく 口喧嘩してましたね。

 

ロシア人の夫婦はみんなこんな感じなのでしょうか。 他の夫婦の生活もぜひみたいですね。

 

 

ですが彼らは本当に良い人たちでした。

 

僕が彼らの家に着いたのは1月2日の夕方の6時ごろです。 するとすぐにポリーナがご飯を出してくれました。

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•サラダ

•ハンバーグみたいなもの

•キノコとジャガイモのソテーみたいなやつ

 

 

めちゃくちゃうまかったです。

 

そのあと3人で軽く雑談をした後、レストランに行くことになりました。

 

夫のセルゲイはレストランを経営してるみたいでそのレストランに行くことになりました。

 

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めちゃくちゃ美味しいお肉をご馳走してくれました。

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レストランのマネージャーさんも一緒にみんなでワイワイ会話しながら食べました。

 

その後、レストランにビリヤードがあり、

みんなでワイワイ楽しくやりました。

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1日目はこうして終わりました。

 

 

2日目はロストフの街を案内してくれることになりました。

 

まずその前に朝食を頂きました。

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スープとパンでした。

 

 

朝食を食べてから街の中心部に行き 観光しました。

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ロストフは小さい街ですが 綺麗な街でした。ワールドカップの開催地になるだけのことはあります。

 

 

その後 お家に帰り ロシアのお菓子を作ってくれました。

 

美味しく頂きました。

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さらにその後にボルシチを一緒に作りました。作り方を教えてくれました。

 

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からの

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それで

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バーン

 

めちゃくちゃ美味しかったです。

 

ロシアの家庭ではパンと一緒にボルシチを食べるみたいです。

 

 

その後にデザートのケーキを作ってくれました。

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本当に至りにつくせり です。

 

どんだけご馳走してくれるんですかね!

 

半端ないです。

 

そして2日目が終わり

 

 

3日目はお昼頃から1人で街を散策しました。

 

もちろん

 

街を案内しようか?

 

と言われましたが 1人でいろんなところに行きたかったので

 

1人で行くことにしました。

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夕方まで街を散策してから

 

夜にまたセルゲイが経営している レストランにみんなで行きました


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ハンバーガーをご馳走してもらいました。

 

そしてまたビリヤードをやりながら楽しい時間を過ごしました。

 

 

そして4日目の朝に バイバイしました。

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•カウチサーフィンをした感想

 

無料で泊まるところを提供してもらっているので、楽しい時間を一緒に過ごすことが ホステスさんへのお礼になると思います。

 

今回は泊まるところだけでなく それ以上に食事までご馳走してくれました。

 

本当に感謝しかないです。

 

 

もしみなさんがカウチサーフィンを使うとしたら一つだけアドバイスをしておきます。

 

それは

 

•遠慮しないこと

 

ホステスさん側は、おもてなしをしてくれてるわけで、泊まる側の人はゲストです。 そのおもてなしを存分に受けましょう。 あまり “いいえ 大丈夫です”

 

などの断りの言葉は使わない方が良いと思います。

 

僕は作ってくれた料理などは全ておかわりしました。

 

服も洗濯してもらいました。

 

 

その代わりに洗い物など洗ったりしました。

 

帰るときもベットの布団などをしっかり畳みました。

 

彼らがまた 他のゲストを呼びたいと思ってくれるように そのようなことをしました。

 

また日本人という看板も背負っているのでそれを汚さないよう 日本人はよい人たちと思ってくれるよう 楽しい時間を与えるよう努力しました。

 

ホステスさんを笑顔にさせることを心がけましょう。

 

 

僕はカウチサーフィンはこれからも使っていこうと思います。こんな便利なツールはないと思います。無料で泊まることができ、さらには現地の人と交流ができる! 一石二鳥ですね。